私たちについて|新栄ホールディングス株式会社

新栄ホールディングスについて

about

挑戦と成長

未来は、ただ待っているだけでは望むようにはなりません。常に挑戦し、成長し続けることでこそ拓ける、変えられる未来があります。私たち新栄ホールディングスは、新栄工業、アポロ工業、飯能精密工業の3社がそれぞれ培ってきたプレス加工と金型製作の技術とノウハウを結集。時代の要請に応える柔軟な経営でお客様の多様なニーズを満たし、地域社会からも必要とされる会社を目指して、さらなる挑戦を続けていきます。

Challenge
and Growth

グループ企業

group

株式会社新栄工業

MISSION

様々な業種業態の企業や個人と協業し、ものづくりを通して地域に貢献できる企業を目指す。

アポロ工業株式会社

MISSION

存在価値を高めるために、つねにチャレンジを続ける。

飯能精密工業株式会社

MISSION

従業員が誇れる、顧客が誇れる、地域が誇れる飯能を代表する企業を目指す。

メッセージ

message

金型をコア事業に据えた
自立的発展の出来る企業づくり

新栄ホールディングス 代表取締役 中村新一

プレス加工と金型製作は日本のものづくりを支える根幹の技術。しかし、その根幹は決して盤石とは言えません。海外企業との競争の激化、仕事量を通年で安定させることの困難、将来を担う若手技術者の不足など、課題を挙げればきりがありません。そんな時代だからこそ、会社が共に手を取り合い、支え合うことが求められています。私たち新栄ホールディングスは共助の精神で日本のものづくりの未来に貢献し、金型をコア事業に据え、自立した経営ができる体制づくりを進め、持続的な発展を目指します。

新栄ホールディングス 代表取締役中村 新一

グループでシナジーを生むことで
企業全体でミッションを達成する

新栄ホールディングス 取締役 小田省一

私の仕事はグループ各社の環境を整えるお手伝いをしていく事と自負しています。それにより安全面、品質面、顧客対応力などを整え、グループ各社の活性化を目指します。グループ内の従業員達、皆がモチベーションを高く持ち安心して仕事に取り組んで行くことが顧客満足にも繋がり、結果グループが強く大きくなっていく事に繋がると信じております。対顧客様、ユーザー様との対話は勿論、グループに関わって頂ける皆様との対話をモットーに、グループ全体のミッション達成に貢献していこうと思います。

新栄ホールディングス 取締役小田 省一

バックオフィス業務の
最適化を実現し、
グループの持続的成長を支える

新栄ホールディングス 取締役 山内 謙太郎

日本のものづくりの強みは圧倒的な「改善力」。この強みはバックオフィス業務においても間違いなく力を発揮します。
グループ全体のバックオフィス業務を様々なツールを用いて改善し、持続的な企業成長を目指します。
またデジタルを用いて、業務を効率化することで、お取引様、仕入先様にベネフィットが出るような更なる施策を従業員と共に検討し、「三方よし」の精神でビジネスを展開して参ります。

新栄ホールディングス 取締役山内 謙太郎

新栄ホールディングスの取り組み

initiative

SHINEI METHOD

海外企業との競争の激化、仕事量を通年で安定させることの困難、将来を担う若手技術者の不足など、課題を挙げればきりがありません。そんな時代だからこそ、会社が共に手を取り合い、支え合うことが求められています。

私たち新栄ホールディングスは6つの力をグループ企業で共有することで、グループ間の垣根を超えて課題解決に挑戦しています。
新栄ホールディングスは共助の精神で日本のものづくりの未来に貢献していきます。

SHINEI METHOD

01考える力

社員が中心の
評価制度、賃金制度

社員が中心となって事業を進める組織づくりを推進。「スーパーマン型経営」から脱却した、時代に即した新しい製造中小企業の経営体制を構築しています。

02成長する力

グループ間で取り組む
教育訓練

グループ企業間で仕事を調節することにより、社員への教育の時間を確保しています。教育訓練を通して、社員1人ひとりにノウハウを教えることで、多様なニーズに応える確かな技術力を継承していきます。

03発信する力

時代に合わせた広報・採用

SNSなどを活用したその時代に合った広報や採用にを行うことで、若い世代に対してもものづくりの重要性や楽しさを発信しよりものづくりに対して興味を持ってもらう施策を行っています。

TikTokプレスやしんちゃん

04助け合う力

仕事の共助とシナジー

高い技術力を持つにもかかわらず、安定した経営環境の維持に苦労する中小製造メーカーは少なくありません。
新栄ホールディングスはグループ間で、受注を共有することで仕事の波に大きく左右されない安定した業務体制を確立していきます。

05目指す力

目指す想いの共有
企業ブランディング

グループが同じ方向を向くには企業や商品・サービスの存在意義を明確化し、グループ全体に浸透させることが重要。グループ全員が企業の考え、想いや意義を理解して、企業ブランドを軸に企業価値を高めていきます。

06共有する力

資金は会社の源
グループを超えた財務戦略

会社を経営していくために資金は欠かせないもの。各会社の事業活動を円滑にし、事業を存続・発展させていくためにグループ間での財務戦略や資金調達を促進しています。